基本的な点検整備を行いたいと思います。まずは、「灯火類の点検」をし、車両をリフトで持ち上げて下回りの点検を実施します。下回りの点検では、ボールジョイントのブーツ類を点検します。タイロッドエンドブーツが切れていたので交換します。
次はタイヤを外してフロント部分のブレーキ点検を実施します。
ブレーキですがまずエアーでダストを飛ばします。
パッドを外し、中のゴムが切れていないか見ます。パッドの角を取ってキーキー言わないようにグリスアップします。
ブレーキ点検は安全走行で最も重要な点検なので、しっかりと慎重に作業を進めます。
エアブローをしてフルードの漏れを確認します。 金属の接触部分にグリスを塗布します。 後はシューの表面と、ドラムの内周をヤスリで削ります。 接触面積を増やし制動力を少しあげるために行います。
液のなかに、エアーが入ってしまうと、ブレーキがきかなくなってしまいますので、慎重に行います。
エンジン関連の点検では、エンジンオイルとオイルエレメントの取替、プラグ・エアークリーナー・ベルト類・バッテリー・クーラントなどの点検と交換を行います。消耗部品は交換が必要な分だけ交換します。最後に、タイヤの点検を実施し、空気圧調整・タイヤのローテーションなどを行います。
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